【守備フォーメーション】ランナーがいないときの15パターン!打球処理とカバーリングまとめ

【守備フォーメーション】ランナーがいないときの15パターン!打球処理とカバーリングまとめ

この記事では、ランナーがいないときの守備フォーメーション15パターンを紹介します。

野球において“ランナー無し”という状況は、基本のフォーメーションであり、この状況から変化(ランナーが増えたり、減ったりする)します。

ですので、まずはこの基本フォーメーションをしっかり頭に入れ、意識せずとも体が勝手に動くようになりましょう。

各ポジションの詳細な動き方についてはリンク記事に解説しています。

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ランナー無し、守備体系の考え方

ランナーに対するケアが必要ありませんので、最も守備力が高い守備体系になります。

さらに、打者の能力に対応した守備体系をとることもできる柔軟性もありますし、打球処理や送球に対するカバーリングも手厚くできます。

ポジションによって動き方は異なりますが、基本的には以下のいずれかになります。

  • 打球処理
  • 送球
  • ベースカバー
  • 打球処理のカバーリング
  • 送球のカバーリング
  • 中継プレーに入る(カットマン

どの役割になるのかは打球方向によって変わりますが、ポジションによってある程度限定されますし『どうして、このような動き方をするのか?』と理由を知れば、そんなに難しいことはありません。

この記事では、ランナーがいないときの15パターンの打球方向について、各ポジションの動き方を書いた記事をまとめています。

 

記事一覧(ランナー無し)

以下のカードをクリックすると、解説記事に移動します。

1. ピッチャーゴロ

2. キャッチャーゴロ

3. ファーストゴロ

4. セカンドゴロ

5. サードゴロ

6. ショートゴロ

7. レフト前ヒット

8. レフト線二塁打(二塁送球)

9. レフト線二塁打(三塁送球)

10. 左中間二塁打(三塁打)

11. センター前ヒット

12. 右中間二塁打(三塁打)

13. ライト前ヒット

14. ライト線二塁打(二塁送球)

15. ライト線三塁打

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