- 2018.09.29
- バッティング理論,
なぜ「後ろ足に体重を残して打て!」と間違った理論が今でも言われるのか?その歴史的経緯を解説!
間違った打撃理論である「後ろ足に体重を残して打て!」が、現在に至るまで言い伝えられる理由と歴史的経緯を解説します。
間違った打撃理論である「後ろ足に体重を残して打て!」が、現在に至るまで言い伝えられる理由と歴史的経緯を解説します。
バッティングでは体重移動によって打球の飛び方が全然変わります。にも関わらず、体重移動と重心移動を混同している人が多い。この記事では体重移動と重心移動の違いや、適切なステップ幅、スウェーしてしまう原因などを徹底解説します。
バッティングにおいて”トップ”は重要な動作の一つです。しかし多くの人は”トップの位置”ばかり気にして、最も重要な「トップの作り方」を深く考えません。この記事では合理的なトップの作り方について詳しく解説しています。
捕手は配球を決めて投手をリードするという重要な役割があります。このとき「配球を決める3つの要素」を意識すると、無駄に迷わず、合理的な配球を決めることができます。
なぜ「バッティングの基本はセンター返し」と言われるのか?その理由を知っていますか?この記事では「バッティングの基本はセンター返し」の理由を物理的に解説します。
「センスがいい」「素質がある」と選手を評価する指導者は、合理的な動作を理解していません。だから便利な言葉に逃げるのです。
2013年、夏の甲子園で名門高校のある選手が見せた『カット打法』は、高野連も巻き込み色々な議論を呼びました。私は少し違った意見を持っていますので、ご紹介します。
見逃し三振を叱る指導者は多い。しかし、見逃し三振を叱れば叱るほど、選手の打撃能力は下がってしまいます。その理由をこの記事で説明しています。