- 2020.01.25
- 指導,
キャッチャーのミットずらしってダメなの?「フレーミング」VS「ミットを動かすな運動」
キャッチャーが際どいコースをキャッチングによってストライクと判定させる「フレーミング」という技術がありますが、その一方で「ミットを動かすな運動」がアマチュア野球界に提言されています。ミットをずらすことはダメなことなのでしょうか?
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対戦投手の投げる球が速いからといって安易にバットを持つことはおススメしません。その理由をこの記事で説明します。
高校野球において、監督が出すサインを選手の判断で破って良いのでしょうか?現役監督の約50%は良いと判断しているようです。私の考えは「ナシ」ですが。
技術的に正しいと思われることでも、その結果を導き出した理論を教えなければ選手は理解しません。この記事では合理的な理由を示す重要性について説明しています。
「センスがいい」「素質がある」と選手を評価する指導者は、合理的な動作を理解していません。だから便利な言葉に逃げるのです。
2013年、夏の甲子園で名門高校のある選手が見せた『カット打法』は、高野連も巻き込み色々な議論を呼びました。私は少し違った意見を持っていますので、ご紹介します。
見逃し三振を叱る指導者は多い。しかし、見逃し三振を叱れば叱るほど、選手の打撃能力は下がってしまいます。その理由をこの記事で説明しています。